さて、私は本日、スタジオアズミ恒例の潜入調査へ行って参りました。といっても、過去二回お伝えしたワインテイスティング潜入調査とは一味違い、今回私たちが足を運んだのは、チーズ屋さん!それも、9月に予定しているチーズテイスティングの下調べのためなのです!! オランダと言えばチーズ、チーズと言えばオランダと言うわけで、「せっかくオランダに住んでいるのだから、美味しいチーズを楽しもう。」というのがこののイベントのコンセプトです。数種類のチーズを食べ比べて、今後みなさんがチーズを買う際の判断基準として役立ててもらいたいと思っております。
そんなわけで、今回私たちが足を運んだのは、先日のワインテイスティングでワインスペシャリストのバートさんが利用されたというお店Caulisです。実際にお店に行ってみてびっくり、このお店チーズ屋ではなくチーズも扱っている食材店だったんです。チーズやワイン、サラミの他にも、フランスの有名な塩やアラスカのワイルドサーモン、カナダから取り寄せ3℃の海水で保管している生きのいいロブスターなど、多様な品揃えで、どれもこだわりのあるものばかり。普段なかなか見かけない調味料や食材がたくさんあるので、料理好きの方にはたまらないお店なのではないでしょうか。
そんな店内を楽しく散策した後は、恰幅の良い店員のおじさんに試食をさせてもらいました。今回食べさせてもらった中で特に印象に残っているのは、14頭しか羊がいない小さな牧場で、オーナーのおばさんが一人で作っているというオランダのゴートチーズ。このチーズはオランダのゴートチーズの中で唯一、ミルクに調整が施されていない、まさに絞りたてミルクから作られている珍しいゴートチーズだそうです。本来ならどんな調整が施されるのか、どうしてこの牧場しかやらないのか、ど素人の私にはよくわからないんですが、とにかく「おばさんがかなり思い切ったチーズ」というわけですね(笑) さらに、もう一つは、お店のオーナーお気に入りのスペインチーズで、これは羊のミルクとヤギのミルクをブレンドさせたものから作られているそうです。なぜだかピリリとほんのり辛くて、なかなかオツなものでした。
ところで、今回試食をさせてくれたおじさん、とても感じの良い方だったのですが、お話中しょっちゅうダッチ流親父ギャグを連発していました。「このロブスターはカナダから来たから、英語とフランス語のバイリンガルだ。」とかなんとか…。こういうことを言わずにはおれない…、どこの国でもおじさんのこういう習性は同じなんだな~。としみじみ感じた潜入調査でした。
今のところ、9月にこのお店でチーズテイスティングを開催したいと考えております。本決まり致しましたら、ご報告させて頂きたいと思いますのでお楽しみに!!
(悠香)
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(こちらがバートさん。ちなみに32歳だそうです 笑)
(ただ今テイスティング中)
(途中、ピアニストのイニカさんが演奏を披露して下さいました。)
(みなさんちょっとお疲れ 笑)


ところで、題名にもありますように、今回のイベントはカナルハウスで行なった過去二回のものとは異なり、V!psというギャラリーを会場としてお借りしました。私どものオフィスに近いこのギャラリーは、ヒップなモダンアートや写真を扱っているギャラリーで、ロッテルダムに本店を構え、パリでもモデル、ケイト モスの写真展を開催するなど、国際的にビジネスを展開しています。
(清潔感あるギャラリーで立食)
(寿司職人の加藤さんとスタッフ一同)
(インタビューを行う主宰の打谷とディックさん)
(酒をサーブする筆者)
(熱心にインタビューを聞くゲストの皆さん)
(左から、オーナーのヨハンと打谷)

